【新唐人2015年03月15日】香港では先日、1日だけで深刻なインフルエンザの症例が7件も発生し、そのうち6人が亡くなりました。今年のインフルエンザによる死者は377人、深刻なケースは503件となっています。専門家によると、ようやく感染が減ってきましたが、これは気候が暖かくなり、湿度も高まってきたからだそうです。
新疆で流血の事態 6人が死傷
新疆ウイグル自治区のホータン市で再び流血事件が起こり、3人が死亡、ほかにも3人が負傷しました。1月28日の警察襲撃事件で5人が死亡して以来、またもや発生した警察と民衆の衝突事件です。
ミャンマー投下の爆弾で中国側に死者 緊張高まる
ミャンマーの政府軍機が投下した爆弾によって、中国雲南省で4人が死亡、9人が負傷しました。これを受け、中国東方航空は14日、ミャンマーと中国を往復する6つの便を取りやめると発表しました。
米メディア「Appleの妥協 リスクに直面するユーザー」
共産党系メディアは、Apple(アップル)がすでに中共当局に妥協したと報道しました。アメリカメディアは、これによってオバマ大統領の立場が弱まり、アメリカのハイテク企業は憂き目に遭うと評論しています。また、巨大なリスクに直面するアップルのユーザーは、中国だけでなく、世界に及ぶとしています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/03/15/a1184516.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)